冷酷な彼は孤独な獣医
「そうなんだ………

良かったけど………なんか寂しいなぁ。

一日しか一緒に居なかったのに………

情が移っちゃったのかな?」



あたしがそう言うと、インターフォンが鳴る。


「来た」


「えっ、もう?」


「そいつ連れて下に来い」


「………うん」



そして下に行くと、龍は病院の玄関のカーテンを開く。



するとそこにはおばあさんの姿。


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