忘れられない恋





私の部屋は大体出来たから仁のお手伝いでもしよーかな?


「仁?なんか手伝うことある?」



「あぁー、食器とか新品だし洗っといてくれると助かるなぁ」

「んー。わかったよぉー!」


私はキッチンへいった










!!!!!!!

わぁー!

白と赤だけだー!


早くここで料理したいなぁー




浮かれながらお皿洗いをしていると
ひびのはいっていたお皿にきずかず、
触ってしまった


「っっいった、、、」


その声にびっくりしたのか仁は走って
キッチンへ来た


「大丈夫か?」

「ちょっとひびのはいっていたお皿にきずかないで洗ってたら指切れちゃった…本当あたし、どじだー」



仁は急いで消毒してくれた


「心配かけるなよ。」


「ごめん。でももう大丈夫だから…ね?」

「ん。もう皿洗いはしなくていいよ。
後で食器洗い洗浄機電話してつけてもらっから。」


私のせいで無駄に迷惑かけたな…



「なんか、ごめんね。」


「無理すんなよ?」

といって仁は頬にキスをした



私は気にせず

「なんか手伝う!」


「だめだ。」

「ねぇー、手伝うってー!」


「また怪我したら俺がやだもん」


絶対手伝わせてくれないな…

暇だよー。

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