好きだっつーの!
すれ違い
「ちょっと、優美!いつまで寝てるのよ!尚人くんが向かいに来てるわよ!」
‥…‥…う。朝だったのか。。。。
あ!どーもw
自己紹介しますねw
私は、青木優美!高校2年生!
実は‥…‥…モデルやってますw
こんなんでもw
で、さっき、起こしてきたのが私のお母さん!青木沙耶!私が言うのもなんだけど、とっても綺麗!おねいちゃん?ってよく聞かれるw
って。。ぁー!やばい!8時10分だ!!
私は、急いで支度をして、階段を駆け下りた。
お母さん「朝ごはんは?食べないの?」
優美『食べてる時間ないよ!』
お母さん「優美が起きないからでしょー」
そんなことを言ってるお母さんをスルーして玄関を飛び出していった。
??「おせーよwどんだけ待たせんだよw」
この人は、隣に住んでいる櫻井尚人
小さい頃からの付き合いで親同士も仲がいい!いわいるー幼なじみw

優美『ごめーん!目覚ましセットしたのに起きれなかったーううー。』
尚人「優美らしいなw急いでいくぞw」
優美『うん!』
尚人との自転車の後ろに乗って学校に向かう。
これがいつもだった。だから、みんなにはよく付き合ってるの?って聞かれるそのたびに幼なじみだよ!と言っている。

優美『おはよーー!!』
元気よく、教室に入っていき、優樹菜のところに向かう。
優樹菜とは、中学のときに友達になった。
宮下優樹菜!とっても可愛くてふわふわしている。天然だ。
優樹菜「おはよう。優美ちゃん。」
あーもーかわい♥私もこんなふうになー。そう思いながら優樹菜をギュッとする。
優樹菜『く。苦しいよ。。優美ちゃん。』
あーもーかわい♥
そー思いながら離れた。
優樹菜「今日も一緒に来たの?尚人くんと。」
優美『うん。まっいつものこと。』
優樹菜「いいねー。好きな人と朝から登校なんてw」
そう。私は、尚人が好き。小さい頃から‥…‥…だけど、尚人はただの幼なじみとしか見てない。。だから、かないっこない恋。
優樹菜「早く、告白しないと取られちゃうよ??尚人くんモテモテだもん。」
そう。顔もまー世間でいう、美男子だ。性格も誰にでも優しくて、スポーツ万能。そして、頭もいい。トーゼンモテる。
優美『あんな、やつのどこがいんだかねー。まったく。』
優樹菜「好きなくせにwツンデレだなー優美ちゃんはw」
優美『ツ。ツンデレじゃないわよw』





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