芸能人と恋に落ちました。
放っておこう,それが1番いい
『キーンコーンカーンコーン…』
いいタイミングでお昼終了のチャイムも鳴ったし…
「友夏行こっ」
「え? でも聖奈が…」
「今話しかけても自分の世界入っちゃってるから全く聞いてないよ」
「そうなの? 」
うん,と頷いてみせる
「じゃあね,聖奈」
「まぁ恋ってさ? いろいろあると思うの。先輩もいいよね,学園の王子様とか…」
じゃあねと聖奈に話しかけても永遠と1人で話してるし
友夏にねっと目で合図を送ると友夏もわかったみたいでそそくさと自分の席に帰って行った
「先生に怒られないようにね…」
聖奈の安全を念じて私も席に着いた
『起立,礼,着席』
授業が始まって聖奈をみてもまだ自分の世界に入ったまま
苦労するよ,本当に
『佐々木!佐々木聖奈ー!!』
ひっ! 先生怒った‼︎ しかも1番怖い先生
どんまいだ