素顔のキスは残業後に
「あのっ。じゃぁ、もうこんな時間ですし。夕飯でも一緒にどうですか?」
結局誰かに聞いてほしい気持ちが勝ってしまい、五月さんの好意に甘えることにした。
とっくに定時も過ぎていたし。
電車を降りてから会社に直帰の連絡を入れて、駅近くの居酒屋に入った。
花形エリートな柏原さんとダークホース・サクライが、
ななっなんと、頬にキス事件!?
(いや。心の中でくらいちょっと笑いを挟まないと、息が詰まりそうで、ね?)
五月さんは真剣な瞳で私の話に耳を傾けてくれた。
私の話を聞き終えた五月さんは「そっかぁ」と頷いてから、ビールが注がれている中ジョッキを顔の位置まで掲げる。
「もう一度、乾杯しよ!」
このタイミングで乾杯していいのか判断に迷ったけれど、
差し出されたそれを無視することも出来なくて、慌てて中ジョッキを掲げた。
結局誰かに聞いてほしい気持ちが勝ってしまい、五月さんの好意に甘えることにした。
とっくに定時も過ぎていたし。
電車を降りてから会社に直帰の連絡を入れて、駅近くの居酒屋に入った。
花形エリートな柏原さんとダークホース・サクライが、
ななっなんと、頬にキス事件!?
(いや。心の中でくらいちょっと笑いを挟まないと、息が詰まりそうで、ね?)
五月さんは真剣な瞳で私の話に耳を傾けてくれた。
私の話を聞き終えた五月さんは「そっかぁ」と頷いてから、ビールが注がれている中ジョッキを顔の位置まで掲げる。
「もう一度、乾杯しよ!」
このタイミングで乾杯していいのか判断に迷ったけれど、
差し出されたそれを無視することも出来なくて、慌てて中ジョッキを掲げた。