トモダチの彼女と同居

けっか






* *




「お前、女と付き合ったことないだろ?」







2限が終えると俺は葵とハルカに誘われ、学食で昼休みを過ごした。





ん。



なんでわかったんだ。



パスタを無駄にまいて俺は鼻をフンッとならす。




「そ、んなことないし、。俺だって女の子の1人やふたりとお付き合いしたことあるぜい」




フォークに巻かれているパスタの量がでかすぎて、口にうまくはいらない。




むむむ。



「お前わかりやす!」



葵が俺をみては大笑いする。



「ふぬぬぬぬ」




なにもいえん。




「お前は由衣ちゃんいけただろ!」


葵がもったいね~と呟いた。





「俺由衣ちゃんをそんな風にみてんかったわ!それに葵が壊したんだろ!」




「そんな風にみてない?さいてい、由衣ちゃんぶすっていいたいのか」




はぁ!ちがうわ!



俺は必死に首をよこにふる。



「由衣ちゃんは葵をみてたぜ!」



「え?まじ?狙えるさ!」



ちなみにこの合コンはみんな収穫はなかったみたい。



俺は2度と行きたくない。







< 69 / 69 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

「すき」が言えなくて。
玲色/著

総文字数/791

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
    彼女を見るたび思い出す、あの「事件」。 13年前の41日間にも及んだ 小学生誘拐監禁事件。    当時被害者だつた俺の前に再び現れた あと「もうひとりの被害者」 「あたしのこときらい?」 「事件」の記憶をなくした当時の「女の子」 × 「キミといたら幸せになれない」   「事件」を鮮明に覚えてる当時の「男の子」  
不良×依存症
玲色/著

総文字数/182,282

青春・友情346ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
残酷な程に 冷酷で 冷血で 冷静で 関西人の不良の 惑わす瞳に……。 「惚れさせるんだから」 あたしの一言を 冷笑で交わす不良。 先に 惚れるのは、一体…… 野球少年 × 不良少年
意味不明彼氏
玲色/著

総文字数/164,171

コメディ372ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あたしの彼氏は、 かなりのイケメン。 でも、 かなり冷たくて ナルシスト。 しかも 挙句の果てに、 ド変態でエロいんです。 とりあえず謎めいた彼氏。 こんな彼氏…、どーですかね…。 全てが、意味不明すぎるんです…。 ※ストレートな性描写、多少ぁります…。 * * 番外編・執筆中 続編 ・執筆中

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop