【完】クールな同級生と、秘密の婚約!?


「だって、嬉しくて……っ。
湊……ありがとう……」


「お礼を言うのは俺の方。
俺と出会ってくれて、ありがとう」


湊がこんなにも綺麗な笑みを向けるその先に在れることに、喜びと幸せで胸が震える。


「亜瑚、愛してる」


湊の親指が私の唇をそっとなぞり、そして――眩いほどきらめくクリスマスツリーの下、私達の唇が重なった。


涙でほんのちょっとしょっぱくて、でもとろけそうなくらい甘い、愛する人との世界一幸せなキス。


……私、湊のお嫁さんになれて、良かった……。


出会いは最悪で、愛から始まらない結婚なんて、幸せになれるはずがないって思ってた。

それなのに、いつの間にかこんなにもあなたが大好きになってた。


好き。

何度言っても足りないくらい、この気持ちがどうやったら言い表せるかわからなくてじれったいくらい、愛してる。


これからもずっとずっと、愛しいあなたに愛を誓うよ。






☆ fin ☆

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