センチメンタル
「まさ…むねくん…」

愛花ちゃんの顔は真っ赤だ。


かわいい……。

俺は愛花ちゃんをベッドに押し倒した。


「愛花…好きだ」

俺は愛花ちゃんの事を呼び捨てにしていた。

なんか呼び捨てにすることで自分のものという感覚が沸いてきた。
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