センチメンタル
それから俺らはそれぞれの家に帰った。もうマラソンはしない事にした。


今の時刻は朝の7時。

今から学校へ行かねば。
愛花ちゃんとは別の学校だ。


なんかドッと疲れた。
学校休みたい。

そんな事を思っていると携帯のメール着信が鳴った。

……大紀からだった。
『愛花ちゃんとはどうだぁ?もうエッチな事もしちゃったかぁ?』
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