Sparkling Days

隣の子にまで冷やかされる始末。


結局何のために来たのか、教室に到着してすぐホームルームさえ終わってしまった。


痛い思いをして、恥ずかしい思いをして1日が終わったようなもの。


「明日から授業だから遅れるなよ。特にそこの2人」


挨拶を済ませて教室を出て行く担任を見送った。


「やっぱり帰ればよかった」


机にうな垂れていると、目の前に人影。


「派手な登場だったね」


「え?」
< 30 / 35 >

この作品をシェア

pagetop