その笑顔
「とりあえずどーでもいーし早く帰ろう!!せっ

かく今日は早く学校に着いた人からどんどんお

わりなんだし。」

うちらは 杏里の意見に賛成し人の間を通って

なんとか人の山を通り抜けた、その時誰かがう

ちを呼んだ気がした。

「今由梨誰かに呼ばれなかった?」

「やっぱりみんなもそう思う?誰だろ?まあ、いっかー!!」
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