天然無自覚と俺様くんの同居
「信は何かを知っているんだ…」

でも引っ掛かる…。

「俺の…何だろう?」


そう…羽柴くんのメールにある“俺の…”
あれは何の意味なんだろう…。

考えて考えた結果。

「眠いから寝よう!」

そして私は睡魔に負け瞼をゆっくりと閉じた。


~~♪~♪~

「ぁ…朝~?」


私は目覚ましを止めるとベッドから起きて
カーテンを開ける。
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