天然無自覚と俺様くんの同居
「え?居るけど…信に用事?羽柴くん」
――ピクリ…
私が羽柴くんの名前を読んだとき信が少し反応をした。
『居るんだ…ねぇ由季ちゃん…俺の名前を10回呼んでくれる?』
「え?別に良いけど…」
私は頭が?でいっぱいになりながらも了承を得たし呼ぶことにした。
「羽柴くん、羽柴くん、羽柴くん、羽柴くん――――」
私が羽柴くんの名前を10回言うと羽柴くんは嬉しそうに口をついだ。
『うん…満足!じゃあ明日ね♪』
「あ!羽柴『ブチ!』くん…」
私が話終わる前に羽柴くんはケータイを切ってしまった。