天然無自覚と俺様くんの同居
「?由季…ご飯粒がここについてる」

「え?どこどこ?………ぁ」

信は由季の頬についてるご飯粒を取るとそれを
自分の口に運んだ。

「///……普通に取ってよ…」

「普通に取ったよ?ニヤリ」

「~~~~っ!もう!知らない!!」

由季は頬を赤く染めながらオムライスを口に運んだ。

「そんな怒る事ではないだろ?」

信は笑いながら由季の頬をツンツンとつつく。
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