天然無自覚と俺様くんの同居
「もう!やめてよ…」

由季は信の指を払うと最後の一口を食べた。

「照れちゃって~(笑)」

「照れてないもん!お風呂行ってくる…」

「ハイハイ…」

由季は食べ終わったお皿をキッチンに持っていき、そしてお風呂に向かった。

「今日は何の入浴剤入れようかな?」

由季はお風呂場で何の入浴剤を入れるか迷っていた…

「この濁る入浴剤にしよ♪」

由季は入浴剤を決めるとそれをお風呂に入れた。

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