天然無自覚と俺様くんの同居
「嘘は良くないと思うよ?」

由季の耳元で甘くささやく信。由季はもうのぼせそうになった。

「?由季?」

信が由季の顔を覗くと由季は顔を赤くしていた。その顔に信もさすがに顔に熱を持ち…

「……///先に出るから…よく浸かってろ…」

信は先にお風呂から出て行った。それに由季もホッとして…

「二階堂くんのバカ…ドキドキするじゃない…」

小声で呟いた。
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