天然無自覚と俺様くんの同居
『ケチ…まぁ信のクラスに行けば会えるけどな…』

チッ…そう来たか…どうする?

俺が悩んでいるとき由季がお風呂から上がったようでリビングに来た。

「あ!由季が来た。じゃあな昌」

『え!?ちょっ、信!』

――ブツリ…

さぁて…どうやって由季と遊んでやろうかなぁ?

俺は由季の方を見て考えた。
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