天然無自覚と俺様くんの同居
「あ!ごめんね!!……ア、レ?」

由季は急に体勢を崩し俺に向かって倒れた。


「由季?!どうした?平気か!!」

「か、体が…暑い…」

「え?///」

“体が暑い”って…由季お前誘ってるの?

「頭がい…たい…二階堂くんがぼやける…」

そして由季は目を閉じて気を失った。
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