ラブレター2
どれだけ、この日、泣いただろう。
苦しくて、息もできないくらい、こう。胸が、ぎゅっ。とするんだ。
「なんで…。」
枯れることを知らない涙を抑えながら。
どうしようもないくらい、好きだった。
上手く言えないくらい、大好きになった。
あい、ありがとう。
重たい体を起こした、午前3時。
眠ることもできずに、軽い洋服を着て、外に出た。
眩しいくらいの満月と星空。
涼しい風が吹いていた。
携帯電話は、家に置き去りに。
煙草に火を点け、長い階段を下り始めた。
ふぅ。と、ため息交じりの煙を吐き出し、自然に辿り着いた公園。
ブランコに乗り、揺られながら、暗い空を見上げていた。
「あい。」
呟いては、思い出が頭をグルグル回る。
早めの煙草に、また、火を点けた。
いや、驚いた。
「ゆうくん?」
だって、
「ん?」
そこに、あいがいたから。
「え?」
慌てて、降りたブランコが、まだ、ゆらゆら揺れていた。
「…よう。ぐ、偶然?」
連絡してないし、
「なんとなく。」
不思議な感じがした。
「…以心伝心だな。」
それは、僕たちの不器用な恋の物語り。
~終~
苦しくて、息もできないくらい、こう。胸が、ぎゅっ。とするんだ。
「なんで…。」
枯れることを知らない涙を抑えながら。
どうしようもないくらい、好きだった。
上手く言えないくらい、大好きになった。
あい、ありがとう。
重たい体を起こした、午前3時。
眠ることもできずに、軽い洋服を着て、外に出た。
眩しいくらいの満月と星空。
涼しい風が吹いていた。
携帯電話は、家に置き去りに。
煙草に火を点け、長い階段を下り始めた。
ふぅ。と、ため息交じりの煙を吐き出し、自然に辿り着いた公園。
ブランコに乗り、揺られながら、暗い空を見上げていた。
「あい。」
呟いては、思い出が頭をグルグル回る。
早めの煙草に、また、火を点けた。
いや、驚いた。
「ゆうくん?」
だって、
「ん?」
そこに、あいがいたから。
「え?」
慌てて、降りたブランコが、まだ、ゆらゆら揺れていた。
「…よう。ぐ、偶然?」
連絡してないし、
「なんとなく。」
不思議な感じがした。
「…以心伝心だな。」
それは、僕たちの不器用な恋の物語り。
~終~
