遠恋





はあ、なんでだろ。

なんでこんな風に言っちゃうのかな?


いままでこんなこと言ったことないのに。







「待てよ」




その言葉とともに私の腕が捕まれた。

振り向くとそこにいたのは涼夜。




息を切らしながら、袋からレモンティを

私に差し出した。





私のために走ってくれたの?

....なんで?見捨てなかったの?なんで?






ーーーねえ、なんで?




『あ、ありがと』


「おう」




素っ気ない返事をしてきた。

でも、なんでわざわざ追いかけてきたの?






『なんで?』




「は?」





不思議そうに私を見つめる涼夜。





『なんで追いかけてきたの?』


「......」





まさかの返事なし?

え?どうゆう状況?なんで無視するの?






「そこのベンチ座って」





涼夜は近くにあった木の影にあるベンチを

指差した。




私は素直そのベンチに座った。






「話があるから追いかけた」


『話?私に?』




あ、なんかそんなこといってた。

なんの話なんだろ。




「お前さ...」


『ん?』





、、、、、






「光希のことまだ忘れてねぇの?」






、、、、、、、、




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室山 三空 Muroyama Miku × 蒼白 歌音 Aoshiro kanon 大好き“だった”彼氏はDV男 ――――別れんならお前殺してやるよ。 叶わない恋でも、貴方を好きでいたい。 学校で見るたび胸が痛くなる。 触れたい、なんて馬鹿なことを考える。 それなのに目の前に現れたら震えて怖くなる。 殴らないよね?蹴らないよね? 無理矢理押し倒したりしないよね? 貴方の過去も弱さも全てを私は受け止めたい。 私の思いを知ってる貴方は意地悪で 優しくて、強くて、ただ愛しくて、愛しくて 私が貴方を好きになるのはおかしい。 だって貴方は…… 貴方を好きになることは“恋愛”と言える? 私の恋はきっと“恋愛失格”だ。 **************************** 実話です。 進行形なのでその日の夜に書き残してます。 偏見、差別、あるかたは見ないでいいです。 DV、相姦などあります。 苦手な方はご遠慮ください。 **********お知らせ********** 携帯からの投稿でバグがり、ページが勝手に 連結しちゃってます。 しおりを挟む事をオススメします。

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