心の声

いつものデパートだった

真唯は振り返った

そして、もう一度エレベーターに

乗ってみたが

21階のボタンは消えていた

デパートの中をたくさんの人が

行き来していた

みんな、いろいろな心を抱えて

生きているんだわ

真唯は不思議な感覚を感じた

今まで自分の心は

自分のものだと思っていた

ううん、自分の心を

見つめたことなんてなかった

それが・・

たくさんの人とつながり

たくさんの人に影響している

神様から

この世で生きている間だけ

上川真唯という名前をもらい

心をあずかっているような

そんな感覚だった

大切にしなきゃ・・

と、胸に手を当てて

真唯は深呼吸をして

一歩踏み出した


何だか新しい自分になった気がした


みんなみんな心の中が

光り輝くような世界に

なってほしい・

真唯は心の底からそう願った

神様、イエスさま、ありがとう!
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