神聖魔法団【下】
辺りを見渡すと黎兎たちも膝から崩れ落ちていた。
どうなっている?
[もうめんどくさいから一気にやっちゃおうか]
突然、姿を現したカイザー。
まさか。
[ご名答。
今思ってることであってるよ]
動きを封じこめるのはコイツしかいない。
コイツが風雅も・・・。
くっそ。
カイザーが俺の前に現れる。
[残念だったな。]
腹が立って、ムカついて初めて人にこんな殺意をもった。
[ふっ]
鼻で笑ったアイツの頬をめがけて
バキッ!
殴った。