私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎


私はそういいながらみんなを見つめた。


……そういえば、三橋くん…風邪治ったのね。


そう思って三橋くんを見つめると三橋くんはクスッと笑った。



「藍裡ちゃん、昨日はありがとう。」


なんて言って私の頭を撫で撫でするから顔がまた赤くなって行く。


気がつくと、眠気なんて吹っ飛んでいて……。



「え、いいえ…べつに…それくらい平気だから」


なんて返事をしていた。


すると隣にいた織絵が私の肩に腕を載せた。



「三橋くんの家で何かしたかと思ったけど…熱移ってないし…何もしてないのね?」


な、何かしたって…。


「べっ…別に何もしてないからっ!!」



あ、でも…一緒に寝た…っけ?

……なんて口が裂けても言えないわっ!

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