私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎
だから、わかんないってば。
なんて頭の中で突っ込む。
声に出したら、織絵が怒り出しそうだし…
「隣町のパーティーよ?五月くんが靴、返してくれるんでしょ? シ・ン・デ・レ・ラ?」
あぁ…なんだ……
そんなこと?
私は馬鹿馬鹿しくなって椅子に腰をかけた。
「って…ええーーーーーーーっっ?!?!」
「ちょ、あい…うるさいってば」
「来週だったの?!?!」
私は耳を塞いでいる織絵の肩をブンブン揺らした。
「だから、そうだって言ってるでしょ??知らなかったの?」