私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎



「全く、本当、人前でイチャイチャして迷惑しちゃうっ」


何て腕を組んで期限悪そうにしている織絵の言葉なんか全く入ってこなかった。


私はただ、三橋くんが出て行った教室のドアを見つめていた。



もうちょっと…一緒にいたかったのにな…。

もうちょっと……お喋りしたかったのにな…



"三橋くん"と…



「ちょっと、藍裡??」

「ーっ…へ?」


私は織絵の声でやっと我に帰った。



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