つよがり。



俺は精一杯

いつも以上に明るく

元気にふるまった


これでもかって位していないと

途中でばれてしまうのではないかと思った


それでもみんなに心配は

かけたくないし

昔俺が喘息だった時も

二人はとても心配してくれたし

サポートもしてくれた


喘息が落ち着いたときは

俺以上に喜んでくれた


だから北斗にも大丈夫だと

安心させたかった







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