ウブな彼女
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これは以前書いた「ファミリアストレンジャー」のその後の話を三上サイドで書きました。
妄想の広がるままつらつらと失礼致しました。
もしお暇があれば「ファミリアストレンジャー」の方もどうぞ。
水嶋衣沙 2014.5.19
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年の離れた恋人ができた
私は毎日彼のことで頭がいっぱい
彼は躊躇なく愛の言葉を囁き
私のことを惜しみなく愛してくれる
それなのに
些細なことで彼の元恋人の存在を知り
彼女に嫉妬してしまう
しかも彼女の方はまだ気がありそうだし
彼にその気がなかったとしても、
私は彼女の存在を許容するほどそんなに大人じゃない
石原慧(イシハラケイ)
22歳
国立大学4年生
×
西島啓之(ニシジマタカユキ)
42歳
某有名商社 経営企画部長
平凡な女子大生と紳士なオジサマの年の差ラブストーリー
「どうにもこうにも~出会い編~」の続編です
https://www.berrys-cafe.jp/pc/book/n1637774/
「出会い編」を読まなくてもお楽しみいただけます
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ただただ作者のフェチを詰め込んだ自己満足作品となっております。
2022.3.18~2022.3.20
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最初はバイト先によく来る気になる常連客だった
「石原さん離してください」
「ひとりにしちゃイヤ」
「このままじゃ寝られませんよ。離してくれるかな?」
「んっ」
「どうしてもだめかい?」
「…西島さんと、一緒がいい」
どうにもこうにも、抗えない
石原慧(イシハラケイ)
21歳
国立大学4年生
×
西島啓之(ニシジマタカユキ)
41歳
某有名商社勤務
平凡な女子大生と紳士なオジサマの年の差ラブストーリー
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ただただ作者のフェチを詰め込んだ自己満足作品となっております。
☆erinaaaaaさん☆
レビューいただきありがとうございます!
2021.5.12~2021.5.18
表紙を見る
「なんで私が進藤くんと日直なの?」
「教えてあげましょうか」
彼は左手の中指で下がった眼鏡を上げた。
「皆川くんが休んでしまったからです」
「知ってます」
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「ふたりだけになりましたね」
「それが何よ」
「僕は結構根に持つタイプなんですよ」
「だから?」
「何…する気?」
「知りたいですか?」
すべてはあの日の日直当番から始まった。
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書き始めたのは10年以上前、私が高校生のときです。
休み休み書いてようやく完結しました。
お見苦しい文章や都合のいいストーリー展開もありますがご容赦ください。
未完の「日直当番」とは、ストーリーが若干(大分?)異なります。
2022.1.23
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「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリー中。
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