仮カノ




「羽月、ありがとう。」


「梨月お姉様、大丈夫ですか?」


「大丈夫、羽月はパーティーに戻って。
お兄様たちと一緒にいたらいいよ。」


「えー、僕、梨月お姉様と居たいです。」


「みんなが心配するから、ね?」


「………はい。」


少し考えたようだったが、言うことを聞いてくれた。



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