指切りげんまん
結花も
清水くんの
顔をみながら

「目が覚めたら
りりあと
雅也くんのこと
許すって
言ってあげる
だから
早く目を
覚ましてね」

って言ったの


「結花…」


結花は
優しい顔で

「私は大丈夫
スパっと
ひくから」


こんな私を
許してくれるの?…

結花
辛いはずなのに…

「結花…
ありがとう」


「そのかわり
これからも
親友だよ」


「うん
もちろん」


結花
私の親友は
あなただけだよ


「そろそろ
面会の時間
終わりです」


もうそんな時間


「清水くん
また明日ね
今日は
バイバイ」



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