指切りげんまん
「それは
ホントに
ごめん
聞いてたら
絶対
言わなかった」


「私
ショック
だったんだよっ」

ホントに
ホントに
悲しかったんだから」


「あの頃さ
りりあは
男子の間で
人気があったんだ
りりあ

かわいかったし
優しいし
その中で
手紙もらって
なんでか
隣の奴が
先に読んでて
俺にって
わかって
すごく
うれしかったけど
冷やかされて…
照れ隠しで
つい・・
あんなことを
本音じゃ
なかったんだ」


「そう・・
だったの

ずっと
勘違いして・・」


なんか
気が抜けた


心の中に
あった
大きな固まりが
消えた感じ



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