指切りげんまん
「なんだ
彼氏いるのかよ」


やっと
諦めて
帰ってくれた


清水くんが
来て
くれなかったら
連れて
いかれてたよぉ

よかったぁ~

「ありがとう」
泣きそうな顔で
お礼を言ったら


「一人で
帰るなら
早く言えよ
方向一緒だろ
行くぞ!」

「うん」


何を
話す訳でもなく
一緒に
歩いて帰った


清水くんの
家の前に
きたけど
通り過ぎて
私の家まで
送ってくれた


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