Blue Sky。ー君の瞳に恋をしたー
翌日、私は屋上に行かなかった。

屋上へいって
もし…もしも、彼とあの可愛らしい女の子が一緒に喋ったいたら
私、邪魔になるから。


午後の授業は気分がのらなかった。
だから私は保健室で休むことにした。


あれからずっと
心のモヤモヤの正体を考えているけど
まったくわからない。

「はぁ…。」

最近、彼のことを考えると
ため息も多く出る。

「なんなんだろう、この気持ち…。」





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