俺様なアイツと同居!?





なにがあるかなー


と冷蔵庫をあけると...



「え、こんだけしかないの?!」


お母さんのバカ...




「佐架神、食材ないから買ってくるね!
先にお風呂入ってていいよ!」



じゃあ
って行こうとすると



「おい」



と言われ手首を掴まれた



「もう、なに?」




「俺も行く」



え...




「いいよ!大丈夫だから!」



「夜に女1人で歩かせれるかよ」




ドキン



え、私いま

気のせいだよね
うん、こいつを好きになるなんて絶対ないもん




「ほら、行くぞ」




「わぁぁ!ちょっと待ってー」



と先に行った佐架神を追いかけた
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