Shining Moon&Star's 完結
さっきも、泣いたのに、、、


それでも、次々と涙は零れ落ちる。


響月が死んでから、あたしはいつも、、、


1人で、たくさん涙を流したような気がする。


その涙の量で、小さな湖が出来るんじゃないだろうかってくらい。


それくらい、、、


過去を思い出して、あたしは泣いている。


そんなあたしに、笑って過去を話せる日は来るのかな?


あたしは月に向って、手を伸ばす。


だから、、、遠いよ、響月。


響月が、遠くて、、、また、涙が零れ落ちてくる。


すると、、、


ポツリ、ポツリと、、、空から、雨が零れ落ちてきた。


でも、今のあたしには、、、調度良い。


この、零れ落ちる涙たちを、誤魔化すには、、、

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