忠犬ハツ恋
「も、もしもし!筧戸・白石デザイン事務所です!」
張り切って電話に出ると向こうから笑い声が聞こえた。
「ホントだ。美咲が電話番してる。」
「大ちゃん?!!」
「悪かったね。3日も謹慎なんて。」
「……大ちゃんこそ。
講義から外されたんでしょ?」
「俺はたったの1日だ。今日は束の間の休息を満喫してるよ。」
そう言う大ちゃんの声は確かに明るかった。
「塾長に…怒られた?」
「そりゃあまぁ…。
こういう職業だし、本来学生の模範となるべきで指導する立場だから、援交の疑いで捕まれば…ね?
でも塾長に美咲が現役の高校生だと伝えてなかった俺がいけなかったんだよ。
美咲が気にする事ない。」
張り切って電話に出ると向こうから笑い声が聞こえた。
「ホントだ。美咲が電話番してる。」
「大ちゃん?!!」
「悪かったね。3日も謹慎なんて。」
「……大ちゃんこそ。
講義から外されたんでしょ?」
「俺はたったの1日だ。今日は束の間の休息を満喫してるよ。」
そう言う大ちゃんの声は確かに明るかった。
「塾長に…怒られた?」
「そりゃあまぁ…。
こういう職業だし、本来学生の模範となるべきで指導する立場だから、援交の疑いで捕まれば…ね?
でも塾長に美咲が現役の高校生だと伝えてなかった俺がいけなかったんだよ。
美咲が気にする事ない。」