炎魔境
「んじゃ帰りますか。」

セルスが言うとメイが

「あんたの家は何処なの??」

「ん?ホーポス村の孤児院に住んでる。」

そうセルスは答えると、
メイは気まずそうに

「あ…あんた親いないのか…変なこと聞いてゴメン。」

それを聞いてセルスは笑いながら

「全然気にしないでくれよ(笑) 
それより、その鱗早く飲ませてやらなきゃいけないんじゃないの??」

するとメイは慌てて

「あっ!そうだ!早く飲ませなきゃ!
んじゃ私行くね。」

そう言うとメイは北の方角へ走り出す。

「北ってクーストル城の方角だよな…
王族の人間か…まさかな(笑)」

セルスもホーポス村へ帰ろうとしたら

「なぁ!セルス!」

呼ばれたセルスは振り返るとメイが

「ホントにありがとう!またね!」

メイはそう言うと北へまた走っていった。

「またね??」

セルスの頭上に『?』が浮かんだ。

そしてセルスは帰るとき、
ふと大事な事を思い出した!

「やべぇ…一角猪!!」

急いで再び森へ入り
狩りをやり直すセルスだった。

第3章へ…
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