オレンジ色の教室でキミと
あとがき
皆様、はじめまして!
結月はなです。
「オレンジ色の教室でキミと」を読んで下さり、ありがとうございます。
初めて書いた小説なので、もしかしたら読みにくかったり、分かりにくい点があったかもしれませんが…そこは大目に見てもらえると嬉しいです。
読んで下さった皆様に、少しでも楽しんで頂けていたら、私は幸せです*
最後に、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました!
2014.5.31
結月はな
< 34 / 34 >
ひとこと感想を投票しよう!
あなたはこの作品を・・・
すべての感想数:124
この作品の感想を3つまで選択できます。
- 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
- 投票する
この作家の他の作品
表紙を見る
表紙を閉じる
柊 彩葉(26) 広告デザイナー
×
葛城 律(29) 児童書編集者
◇
4年前に諦めた、絵本作家の夢。
「はい」しか言えない私は、今日も自分を押し殺す。
一方、彼もまた──
「心に残る絵本」を出すため、
会社の壁と戦っていた。
◇
11月の夜。
閉館後の美術館に、
偶然閉じ込められた二人。
月明かりの下で、
お互いの孤独と夢を語り合ううちに──
彼は、私の背中を押すように言った。
「あなたの作品、俺に見せてもらえませんか?」
毎週末、カフェで向き合う秘密の時間。
共に夢を追いかける喜びの中で、
私は抗えない想いに気づく。
この人のことが──好きだ、と。
「今夜、窓から月が見えたら……
俺のことを思い出してくれますか」
運命を変えた、60分間の恋物語。
2025.12.10 完結
表紙を見る
表紙を閉じる
完璧じゃないと、愛されない。
そう信じて28年間、生きてきた私。
SNSでは「できる女子」を演じて、
仕事では誰にも頼らず、一人で頑張って。
でも、もう疲れてしまった。
本当の自分を見せられない孤独に──。
そんなある日、図書館で起きた小さな事故。
落として、画面が割れたスマホ。
散らばるガラス片。
注がれる周囲の視線。
「終わった……」
そう思った時、差し出された温かな手。
「大丈夫ですか?」
*。.。゜。.。゜。.。゜。.。*゜
完璧主義のWebディレクター
藤崎希(28歳)
×
不完全さを愛する、洋菓子店の職人
篠塚悠大(32歳)
*。.。゜。.。゜。.。゜。.。*゜
「そんな希さんの、すべてが愛おしいんです」
クライアントである年上の彼の言葉に、
凍りついていた心が、少しずつ溶けていく。
図書館でスマホを落としてから、
カフェで彼と向き合うまで。
たった45分間で、
28年間の価値観が変わった。
「好きな子のことは、全部知りたくなるんだ」
ヒビ割れた画面の向こうに映ったのは、
ありのままの私を愛してくれる人の笑顔だった。
不完全な私を救ってくれた年上の彼との、
運命を変えた45分間のラブストーリー。
2025.11.15 完結
表紙を見る
表紙を閉じる
「本当の私を好きになってくれる人なんて、いるの?」
仕事では冷静沈着な
プロジェクトマネージャー。
でも婚活では、
そのことが仇となり連敗続き。
そんなとき、婚活パーティーで
取引先の完璧すぎる若手社長と
まさかの鉢合わせ――!?
「君といると、本当の自分でいられる」
彼もまた、私と同じように
仮面を被って生きていた。
お互いの素顔を知った瞬間、
運命が動き出す――。
───────────────
完璧な仮面の下に溺愛を隠す
KIRIHARA TECH社長
桐原圭佑(29)
×
二つの顔に悩む有能OL
新谷梓(28)
───────────────
「君だけを愛してる。
もう誰にも君を渡したくない」
素の自分で愛し合えると思っていたのに、
突然現れた美しいライバルと、
彼が隠していた予想外の秘密――。
「君を失うくらいなら、すべてを捨てる」
彼の溺愛が、私の運命を変えていく。
◆
《執筆期間》
2025.09.28~2025.10.12
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


