【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



「姐さん、失礼な事なんてあらしまへん。感謝しとるぐらいですわ。」


「いえ…もう…本当に。」


ペコペコと頭を下げ続ける私に


「姐さん、姐さんがして失礼な事なんてあらしまへん。姐さんはわしらより上の方や。」


「と…とんでもない。」


「東は植木が姐さんを見守り、西は奥野が見守りやす。奥野の命もいつでも結衣姐さんに預けるよってな。」


「ダメダメ。私になんて預けたら。植木さんのも預かってないない。」


私が慌てるとさらに2人は笑い続けた。



お2人にとっては、私の発言がまた笑いの種だったようだ。


いつまでもいつまでも笑い続け


「植木より奥野がええって言われる日が待ち遠しいわ。」


「プッ…待ってる間に死ぬだろうな。嫌いって言われる方が早ぇぞ。」


「いや、そんな言われたら泣きますわ。」


「え?」


あはははは






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