「お前がloveの方で好きだ」


「はぁ~。お風呂気持ち良かったね~」

「そうだね~。
 凛ちゃんなんて泳ぎそうだったしね~(笑)」

「だってみんなさっさと
 上がっちゃうんだもん…
 お風呂が淋しがってたじゃん!!」

「まぁ、みんな上がるのはやかったよね
 金子さんなんてお風呂にもさえ浸かって
 なかったよね…」


ガラガラ

「おお!やっときたか!」

「「え?」」

部屋につくと隼人がにやにやしながら
私たちを待っていた。

え?

なに?

どしたの?
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