「お前がloveの方で好きだ」


お…?
おお…?

おおおおおおお?

お姫さまだっこぉ?

プシューーー

「きゃああ!め、めい?どしたの?」

「ほ、堀口さん!大丈夫?」



どうやら
私はまた気絶してしまったようだ。

それからは
親が来て、無事、おぶって帰ったという。

そして
私は朝まで目を覚まさなかった。



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