暇を持て余した諸々のあそび

レイン:
「ところで新しいキャラクターがやってくるようですね」

黒輪:
「ええ、以前書こうとしてこれまた破綻したのを改善して、新たに構築し直したキャラクターたちです。前回はあまりにジンくんたちと被りまくっていたので、多少…変更を加えて」

ジン:
「それでも火吹きなのは変わらないんだな」

黒輪:
「そこがぶれるとなんというか。今書き出しにしているのはジンくんとは正反対の存在となる子ですし、まぁ君のように一人歩きした人格を持てるほど育てきれてはいないんですが、君と似せるのは意図があってのことですよ。まぁ、どう描くかがこれまた無計画なのですけれど。
あ、いい加減ジンくんたちの存在があまりにも謎に包まれ過ぎているので、できればいずれ彼との対峙も実現させようと思っています。最近全然活動してないけれどジンくんたちの魔術はだいじょぶなのかな?」

ジン:
「試してみるか?身をもって」(革手袋をはめ)

レイン:
「腕が鈍った記憶はありません」(剣を抜き)

黒輪:
「ぎゃあああ!!」

※最近この二人が似てきすぎてつらい。

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