目覚めない君へ。


家に着き、お母さんは忙しそうに動いていた。

どっか行くみたい。



お母さんは、私を見つけるといきなり

「病院行くわよ。」


って。


すぐにお母さんは、私の手引っ張り歩き出した。

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