未来からの贈り物
莉奈「え?なんで?何でそこまで攘夷が必要なの?」
桂「徳川家康が掲げた尊皇攘夷を守る為ですよ」
莉奈「時代は常に移り変わるのに……」
玄瑞「水戸と言えば?」
莉奈「納豆」
玄瑞「……………………………」
莉奈「私の時代は藩がないから分からないよ……。水戸は茨木県。茨木と言えば……水戸黄門」
孝明天皇「何とっっっ!!!潘が無くなるのかっっっ!!!」
桂「ち……長州は何になるのです」
莉奈「山口県。山口と言えば……下関、ふぐ、長州潘、松陰、」
晋作「っっっ!!!
先生は……先の世でも英雄か?」
そんなことは知らない。
だけど、彼らが尊敬する師だ
莉奈「だからこそ彼を尊ぶ寺があるのでしょう。彼が幕府に殺されたのだって、怖かったからでしょ?幕府にとって……。塾まで開き、四天王を作り上げる位ですからね」
玄瑞「そう……だよな!」
晋作「栄太郎が生きていたらな……」
……………………………。
莉奈が殺した男……………。
そして、伊藤博文は晋作の幼馴染
私が……墓場まで持って行く過ちだ
岩倉具視を殺したことは後悔してない。
でも、伊藤博文は後悔していたのだ
彼は岩倉にやらされていただけなのに……。
晋作「どうした莉奈………」
莉奈「この人は殺すべきじゃなかったって後悔した人はいる?」
晋作「おらん」
玄瑞「俺も」
桂「そもそも、敵しか斬りませんし、敵に情けをかけてはなりません」
晋作「お前はいるのか? 俺の仲間で後悔した男が……」
莉奈「後悔していない人のが少ない。
死ぬ時の目が……忘れられない」
言うべき?言わないべき?
此処で懺悔して殴られるべき?
莉奈「晋作…………」
「門を破られたっっっ!!!」
全「っっっ!!!」
莉奈「今日って何日?」
玄瑞「二十日」
莉奈は三人適当に連れて来て
莉奈「死んでも天皇を御守りして!!」
ダダダダダダダダダダ
グイッ!
晋作「何処へ行く!!!」
莉奈「家茂が死ぬ日は今日っっっ!!!」
バッ!
晋作「っっっ!!!早く行け!!!」
何で忘れてたんだ!!! バカだ私……