未来からの贈り物




スパンッ!



全「(ビクーーーーーー!!!)」


坂本・中岡「しぬるかと思うたじゃがぁ〜〜〜〜〜〜!!!(死ぬかと思った!!!)




莉奈「え?日本語で言ってよ」


坂本「日本語じゃ!!!」


莉奈「天狗党が門を破った!!死んでも家茂守るよっっっ!!!」


莉奈は緊張で手が震えていた


坂本「大丈夫がか? 震えちょうぞ」


莉奈「緊張で吐きそうです。こんなに怖いと思ったのは初めてです」


中岡「吐くなよ?」


莉奈「約束はできない。警備を厚くして!!!」


家臣は幕府軍を部屋の前にもビッシリ装備した


莉奈「おぇっ! おえっ!」


中岡「やめんかっっっ!!!」


莉奈「す…すみません……」


部屋の外では小競り合いが始まった


莉奈「おぇ〜〜〜〜〜〜!!!」


坂本「おまん、いらんが……。」


莉奈「家……茂を……守らないと……」
ガクガクガクガク


スパンッ!


シュン!

居合いで一人斬り伏せ、集中し始めると次から次へと斬り伏せた


莉奈「はぁはぁはぁはぁ」


坂本「交代じゃ。莉奈」


莉奈「やだ。あなたも死んだら困る」


ポロポロポロポロポロポロ


恐怖と緊張、一人で三人の命を守らないといけないプレッシャーで涙が零れる


それと同時に雨が降る



……………………………………




土方・総司「莉奈が泣いてる……」


近藤「総司、歳! 天子様の下へ!!」


二人は頷いて走り出す


スパンッ!


土方・総司「莉奈っっっ!!!」


晋作「脅かすなっっっ!!! 斬り伏せる所だっっっ!!!」


総司「莉奈はっっっ!!!」


玄瑞「家茂公の下だ」


土方「今日かっっっ!!!」


ダダダダダダダダダダ


ゴロゴロゴロゴロ


ピカーーーーーー!!!

ドカンッッッ!!!

ドカンッッッ!!!

ドカンッッッ!!!


総司「切れたっっっ!!!」


土方「畜生っっっ!!!遅かったか!」


土方が家茂の部屋に入ると、血塗れの、坂本、中岡。


既に息絶えてる家臣、家茂。


庭に出て多数の敵と戦う莉奈もまた、血塗れ…………………


土方と総司も莉奈に混ざり、斬り合いに加わった


莉奈「許さない…………………。」





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