続・ドキドキ
ピンポーン。
いつの間にか眠ってしまっていた私はチャイムの音で目を覚ます。
え・・・・誰・・・・
真奈美ちゃんが心配して見に来てくれたのかな・・
時計を見るともう夜の8時になっていた。
玄関へ向かう。
「はい・・・」
ドアを開けずそう返事だけ言うと
「葵?俺・・・・・」
え・・?なんで・・・・?
なんで修ちゃんの声・・・?
もしかして、美亜ちゃんが何か言ったの・・?
早退するって美亜ちゃんにメールしたら、かばんを持って保健室まで来てくれた。
ほんとに体調悪いから帰るって言う私のことものすごく心配そうに見てた。
それを聞いて修ちゃんが来てくれたの・・?
「葵?」
なかなかドアを開けない私。
だって、どんな顔して会えばいい?
でも、開けないと・・・・
カチャ
ちょっと隙間が開けたら、急にドアが軽くなって大きく開いた。
「わっ・・」
びっくりした私はこけそうになる。
それをぐいっと腕をひかれ、修ちゃんの腕の中にすっぽり収まった。
「ごめん、大丈夫?」
修ちゃんは心配そうな顔で私を覗き込む。
びっくりして、目の前にある修ちゃんの顔を見て・・・
涙が出た
いつの間にか眠ってしまっていた私はチャイムの音で目を覚ます。
え・・・・誰・・・・
真奈美ちゃんが心配して見に来てくれたのかな・・
時計を見るともう夜の8時になっていた。
玄関へ向かう。
「はい・・・」
ドアを開けずそう返事だけ言うと
「葵?俺・・・・・」
え・・?なんで・・・・?
なんで修ちゃんの声・・・?
もしかして、美亜ちゃんが何か言ったの・・?
早退するって美亜ちゃんにメールしたら、かばんを持って保健室まで来てくれた。
ほんとに体調悪いから帰るって言う私のことものすごく心配そうに見てた。
それを聞いて修ちゃんが来てくれたの・・?
「葵?」
なかなかドアを開けない私。
だって、どんな顔して会えばいい?
でも、開けないと・・・・
カチャ
ちょっと隙間が開けたら、急にドアが軽くなって大きく開いた。
「わっ・・」
びっくりした私はこけそうになる。
それをぐいっと腕をひかれ、修ちゃんの腕の中にすっぽり収まった。
「ごめん、大丈夫?」
修ちゃんは心配そうな顔で私を覗き込む。
びっくりして、目の前にある修ちゃんの顔を見て・・・
涙が出た