ひとつのグローブ
 ガサガサ‥
誰もいないはずのしげみから、音がした。
 え?何かな…

 バッ!!
出てきたのは、同い年くらいの女の子。
涙ぐんだ瞳は今にもこぼれ落ちそうだ。
でも、その瞳には目もくれず僕は叫んだ!
『君!野球やるの!?』
瞳から涙がこぼれた。
え!?何かした!?え、やばい




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