美奈の日記。
「え……………?」
ページをめくっていった先には美奈の思いが全て書いてあった。
美奈の日記には、俺の名前しか出てこなかった。
そして、嫌がらせなどではなかった。
嫌がらせがあったとしても、日記に書くほど嫌な思いはしてなかったのかもしれない。
あの女子達が原因ではなかった。
殺人鬼と呼んでいた男子達でもなかった。
殺人を犯した美奈のお父さんでもなかった。
「これって…」
俺は、ページをめくる。
次は美奈が死ぬ前日だ。