7年越しのラブストーリー
悩んでいると―
「千夏。真尋から伝言。
30日の9時半に、駅前の本屋で待っててだって」
そう言ってきたのはお兄ちゃん。
私は、
「うん、分かった」とだけ答えた。
その時に、リストバンドとタオルを渡し、自分の気持ちを伝えようと、強く思った。
そして迎えた30日。
約束の本屋で真尋くんを待つ。
「千夏、お待たせ」
すぐに真尋くんはやって来た。
「うん」
真尋くんが好きだと自覚してから、会うのははじめて。
なんか、やっぱり緊張してる。
返事も上ずった。
「呼び出してごめんな」
でも真尋くんは気にする様子もなく、いつも通りに話しかけてくれた。
「私も、真尋くんと話したかったから大丈夫」
私も普通に話せるよう心がけた。
「千夏。真尋から伝言。
30日の9時半に、駅前の本屋で待っててだって」
そう言ってきたのはお兄ちゃん。
私は、
「うん、分かった」とだけ答えた。
その時に、リストバンドとタオルを渡し、自分の気持ちを伝えようと、強く思った。
そして迎えた30日。
約束の本屋で真尋くんを待つ。
「千夏、お待たせ」
すぐに真尋くんはやって来た。
「うん」
真尋くんが好きだと自覚してから、会うのははじめて。
なんか、やっぱり緊張してる。
返事も上ずった。
「呼び出してごめんな」
でも真尋くんは気にする様子もなく、いつも通りに話しかけてくれた。
「私も、真尋くんと話したかったから大丈夫」
私も普通に話せるよう心がけた。