マンガみたいな事が起きました。*続*

実家に着き、
馬鹿でかい門のところに駐車する。



真っ直ぐなんかじゃなくていいや。



早く、早く……



傘をささずに駆け足でチャイムを連打した。


靴を脱ぐのがこんなに面倒くさいことだとは………



「舞、舞………!!」



慣れた足取りが早くなる。


ドアの取っ手に手をかけて



「渉…」



泣きべそをかいた舞を抱き締めた。




< 190 / 423 >

この作品をシェア

pagetop