Special to me
ダイニングテーブルがまだないので、晃樹のアパートから持ってきたローテーブルで千尋さんの料理を頂いている。
『役に立てる行動が取れるかどうかは本人の気持ち次第。そしてその行動が役に立ったと感じてもらえたかどうかは相手の気持ち次第だろ?真子の場合は俺の役には少なくとも立っているから、それで十分』
「晃樹ひとりの役に立ててもなぁ」
『そこか寂しいって言ってるの』
晃樹はおにぎりをひとつ持った。
『真子は、十分人の役に立てるメンタリティはあるわけで、それを発揮してしまうと、真子の魅力がみんなに伝わってしまうから、俺のことなんて見てくれなくなりそうで寂しくなっちゃうから、お願いだから大人しく俺に食べられてて』
そう言うと晃樹はおにぎりを思いっきりかじった。
もしかして、晃樹は私のことをそのおにぎりに見立てたのかな。
だとしたら、ここにこれから一緒に住んだら、凄いことになりそうで、私の体力が心配になってきた。
「お手柔らかにお願いします」
『…俺、真子のことになるとコントロールできないんだよなぁ、ごめん』
晃樹が真顔で謝ってきたので、思わず
「私も同じだもん。四六時中晃樹のことが頭から離れないの」
『じゃぁ、それを神様の前で誓いますか』
『役に立てる行動が取れるかどうかは本人の気持ち次第。そしてその行動が役に立ったと感じてもらえたかどうかは相手の気持ち次第だろ?真子の場合は俺の役には少なくとも立っているから、それで十分』
「晃樹ひとりの役に立ててもなぁ」
『そこか寂しいって言ってるの』
晃樹はおにぎりをひとつ持った。
『真子は、十分人の役に立てるメンタリティはあるわけで、それを発揮してしまうと、真子の魅力がみんなに伝わってしまうから、俺のことなんて見てくれなくなりそうで寂しくなっちゃうから、お願いだから大人しく俺に食べられてて』
そう言うと晃樹はおにぎりを思いっきりかじった。
もしかして、晃樹は私のことをそのおにぎりに見立てたのかな。
だとしたら、ここにこれから一緒に住んだら、凄いことになりそうで、私の体力が心配になってきた。
「お手柔らかにお願いします」
『…俺、真子のことになるとコントロールできないんだよなぁ、ごめん』
晃樹が真顔で謝ってきたので、思わず
「私も同じだもん。四六時中晃樹のことが頭から離れないの」
『じゃぁ、それを神様の前で誓いますか』